「バタン！」と閉まる玄関ドア。ドアクローザーの交換は簡単でした♪

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こんにちは、ふきです🥰

我が家は中古マンション２７年目の住宅です。引っ越した時から「バタン！！」と大きな音でずっと気になっていたドアクローザー。

専門的な技術が必要だと思っていましたが、自分たちで簡単に変えられました！自分たちで買えることができれば大幅にコストを削減できます。この記事では、取替方法とメリット・デメリットを合わせてご紹介します。

ドアクローザーとは

ドアクローザーは、ドアをゆっくりと閉めるための装置です。

我が家の玄関ドアは、閉めるたびに「バッタン！」という巨大な音と、居間のドアが共鳴して揺れるほどの振動を起こすようになっていました。引っ越した時からだったので、ずっと気になっていたんですが、ずるずると先延ばしにしていました😨

ドアクローザーが古くなったサイン

古くなったドアクローザーは下記のようなサインが出ます。

内容を見ていきましょう。

閉まりが悪くなる

古いドアクローザーは閉まりが遅くなったり、閉まりきらなくなったりします。我が家のドアは閉まりきらなくなっていたので、手動でガチャっと音が鳴るまで閉める必要がありました。閉まりが悪くなれば、もしも鍵を締め忘れたとき　空いたままになり危険性が高くなります💦

ドアが開いたり閉まったりする際の安定性が低下する

我が家のドアは大きな音をたてて閉まります。夜中は帰ってきたらすぐにわかるほど…。それは、クローザーのパーツが摩耗し急激に閉まるようになり、安定性が低下した為です。そのような状態では、小さい子供やご老人が挟まるリスクも高まります。

騒音や異音が発生する

開閉時に不快な騒音や異音を発生するようになります。ドアの異音、騒音はマンションの場合近所に響きわたるので、近隣クレームに発展する恐れもあります。特に夜間や早朝は人の出入りが激しいけれど、音が響く時間帯です。適切な配慮が必要なところですね。

故障のリスクが高まる

故障のリスクがあるまま放置していると、突然壊れてしまった時対処がさらに大変になる恐れがあります。そうすると時間もかかり、費用も高くなってしまうことも。

取替方法は3種類

　

楽天などで簡単に購入することが出来るドアクローザー。こちらを取り替える方法とメリット・デメリットをご紹介します。

3つの取り換え方法

取り替えには、３つの方法があります。

圧倒的にセルフ交換が安く、暮らしのマーケットが次にリーズナブルです。サービス全般ついていることを踏まえると、良心的な価格設定だと感じます。そして、リフォーム会社は信頼できますが、やはり高額です。

３つの方法によるメリット・デメリット

方法	メリット	デメリット
リフォーム会社	• 取替え品を用意する手間がない • 初めての利用でない場合、安心感が抜群 • アフターフォローが永久 • 他の相談もできる	• 費用が高い
暮らしのマーケット	• インターネットで事前に金額確認ができる • 良心的な価格設定 • 口コミが豊富で信頼できる • 暮らしに付随するサービスが他にも沢山 • 損害賠償補償、プライバシー保護、厳正な出店審査の３つのあんしん	• 初めて利用することが多い • 取替え品を用意する必要がある
セルフ交換	• 取替え品費用だけで交換できる • 時間の調整・日にち調整がいらない	• 取替え品を用意する必要がある • 専門知識がない為、確実な交換ができたかどうかの判断がつかない • 不具合がでたら自分で対処するしかない • せっかく取替えたが、すぐ壊れる可能性がある

個人的には、アフターフォローや金額が重要だと思っています。セルフで取替えた方の口コミを見てると、自分で取り替えできますよ〜って声が多数ありました。

ドラブルになって1日扉がしまらない…となると困る！と思い暮らしのマーケットを申し込もうとして矢先、主人が「俺やるわ」と手を上げてくれました✋🏻

自分で取替えは時間もかかるし面倒だなぁという人は、暮らしのマーケットがおすすめ🌟

ドアクローザー取替手順

取替手順は以下の通りです。

主人は、「ネジを間違えなければすごく簡単だよ」とのことでした。説明書がついているので、それに沿って進めれば問題なく出来るようです。

ドアクローザーをセルフで取り替えるとコスパ最高！

いかがでしたでしょうか。ずっとひっかかっていた件が6,000円なで片付いて心もスッキリ！自分で試すハードルは高くないと思います♪

気になっている方は、この機会に交換してみてはどうでしょうか。それではまた💛