アンティーク食器の手入れ実体験!フランス製の陶器のお皿にシミのようなものが・・・

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名古屋アンティークマーケットで買ったフランス製のお皿が、洗って置いておいたらシミで縁が茶色になってしまいました。
日に当てたら直るとのことで、実験してみました。

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フランス製のアンティークの陶器のお皿

アンティークマーケットで購入したお皿はフランス製のこちらです。

とってもかわいくてお気に入りで、半額の3千円で買えました!
フランス製で年代物だと本当に高いので、ウキウキして帰ってきました。
眺めても美しい。
ケーキを乗せてもかわいいし、ひとりランチの時にワンプレートにするのに最適です!
大きめなので、使い勝手がとてもいいです。

1年前にマーケットで2千円で購入したファイヤーキングの仲間入りです。

ファイヤーキングはこちら

ファイヤーキングのお皿

いきなり変色した

使って翌日まさかの縁が茶色に・・・。なにこれー!?

お皿に浮き出てきたシミの写真

慌てて何度も洗ってみたので濡れている写真です。洗っても洗っても、茶色いものはとれず、裏側なんて水玉模様になってしまっています。ウキウキしてた気分も沈み、途方にくれました。

ふき
ふき

なんでなの・・・・

当日に買ってきてすぐ洗った時はなんともありませんでした。アンティークってことなのかなぁと諦めかけました。

ショップに問い合わせしてみる

これはこれで、味があるかも?とも思い始めましたが、大好きなアンティーク食器を次回購入するときのために理由をはっきりさせたい!
購入したショップになにか対処法はないか尋ねてみました。

回答はこのようなものでした。

  • 元々ある経年のシミが、細かいキズから水分が入り込みシミのようになる
  • 対処法は、日に当てる・目止めもいいかも
  • たまに見受けられること
ふき
ふき

古いからよくあることなのね・・・

対処法を実践

日に当てる

表面は少し薄くなったかな・・・?裏はわりと元に戻っていました。

日に当てて乾かしたあとのお皿の画像

目止めをする

次に、米の研ぎ汁で目止めをしました。
日によーくあてて、完全に乾いたあとに行いました

縁が茶色いのは、もともとあったものが濃くなっていて、ガシガシ使うなら諦めるしかなさそうです。

お手入れ方法

アンティーク食器は、古いため繊細なので扱いがとても難しいです。
使ったあとのお手入れ方法はこのようになっています。

お手入れ方法は、陶器を刺激しない温度のぬるま湯で表面の汚れを軽く洗い流し、その後に薄めの中性洗剤を染み込ませたスポンジで全体を優しくこすります。 なお、強い漂白剤の使用は避けましょう。 また、汚れた水につけ置き洗いすると、カビや臭いが発生することがあるため厳禁です。

出典:https://iwano.biz/

私は1歳児子育て中で、このように手洗いすることは出来ません・・・。
でも、かわいいアンティーク食器といっしょに過ごしたい、使いたい。
はい、食洗機で洗ってます。
時短は大事です。
シミも出ますが、味です。

まとめ

半額になっていたお皿は、元から少し傷んでいたものだったようです。
当日雨で暗かったことや、時間に追われて急いで買い物をしていたのでチェックしきれなかったのが原因だと思いました。

ふき
ふき

じっくり考えて買うのが一番


とはいえ、色々やって満足した結果、こういうのがアンティークだよなぁと再び愛着がわいてきました。
すごく気に入ってるデザインなので、これも味と愛おしくなりガシガシ使っております。
物を大切にすることが私の大事にしている価値観です☆
一度きりの出会いを大切にしていきます♪

お礼の画像
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